• THE SPORT

THE SPORT

轟く馬のひづめの音。マレットがボールに当たる鋭い音。

観衆が声援を送り、ここには、紛れもなく、仲間とゲームがあります。

さあ、あなたも、「キング・オブ・スポーツ POLO」の仲間です。


PLAYING POLO (ポロをする)

  • ポロの競技場は、アメフト競技場の9倍、約10エーカーあります。(1エーカー=約4047平方メートル。東京ドームは約11.5エーカー)
  • 1チームには4人のプレーヤーがいます。1から4までの指定番号によって、各プレーヤーにはポジションが割り当てられます。
  • 番号3のポジションは、たいていナンバーワンプレーヤー、つまり、チームのキャプテンになります。
  • 各プレーヤーは、-2から10の段階のハンディキャップで格付けされ、10がベスト・プレーヤーです。
  • 男女関係なく同じ試合でプレーすることもよくあり、条件は同じです。経験、スキル、ステータスは、プレーヤーのハンディキャップのみで示されます。
  • ポロの試合は、通常、6チャッカー(試合時間のピリオド)で構成され、各チャッカーの長さは7分半で、全体で2時間近くになります。チャッカーの残り時間が30秒になると、警報が鳴ります。ピリオド間の休憩は4分間で、プレーヤーには馬を変える時間が与えられます。ハーフタイムでは、休憩を10分まで延長できます。
  • ボールは、通常、時速90マイル(時速約144km/h)以上で飛びます。
  • 試合中にボールが割れた場合、プレーヤーは一番大きなかけらを使用して続けることができます。
  • 左利きのプレーヤーも右手でプレーしなければなりません。
  • マレットは、堅い木のヘッド(ボールを打つ端部)が付いた杖でできていて、長さは約4.5フィート(約137cm)ですが、馬の高さによって変わります。
  • 大学対抗チームは、公式戦がある冬の間は屋内で競技を行います。
  • アウトドアスポーツなので当然のことですが、天気に大きく影響を受けるので、プレーヤーたちは、冬の間は、カリフォルニアやフロリダなど、より温暖な気候を求めて太陽を追います。
  • 2013年末時点で、米国ポロ協会の女性プレーヤーは1933人、男性プレーヤーは3020人でした。また、2013年末時点で107の大学対抗・学校対抗チームがありました。

WATCHING POLO (ポロを観る)

  • 大規模イベントやチャリティーイベントでない限り、ポロの試合に参加するのが無料であることはよくあります。ポロは、一般の入場が許されているのが普通です。入場料がいる場合、その金額はクラブやイベントによって決まります。
  • 平日のゲームの場合、試合のスケジュールは決まっていませんが、看板試合やトーナメントの決勝は、日曜の午後に行われることが多く、そのときは、クラブが、テールゲーティング、クラブハウス、競技場サイドの座席、ディボットストンプ(シャンパン付き)、音楽会などを提供することがあります。金曜日の夜と土曜日は、観客の人気が高まってきています。.
  • 馬が競技するために競技場へ入る時、観客は少し離れて両サイドに並びます。
  • 米国のスポーツイベントでよく行われる観戦「テールゲーティング」。ポロゲームでも試合中のサイドラインでよく見られます。
  • 「テールゲーティング」というのは、食べ物や飲み物を持っていって、ちょっとしたピクニックのようなことをしながら、トラックのテールゲート(折りたためる部分)に座って観戦すること。アメリカのポロでは、人々は車でフィールド(競技場)のぎりぎりのところまで乗り付けます。
  • 伝統の「ディボットストンプ」。ポロゲーム中にマレットで剥がしてしまった芝生を、フィールドに戻すこと。ハーフタイムの時に、観客がフィールドに歩いて出てきて足を使って芝生の部分を「ストンプ(踏み付けて)」します。

POLO PONIES (ポロの馬、ポニー)

  • 競技馬をポニーと呼びますが、ポロの馬は大型で、その多くはサラブレッドです。乗り手のプレーヤーとしての能力に、最大で80%まで貢献します。
  • 馬の多くは、成熟した雌馬で、特により高得点を目指す試合の場合はそうです。
  • たとえば、雨によるぬかるみなど、何らかの足場状況によって落馬のリスクがある場合、審判は試合を延期することができます。
  • ポニーは、1チーム1試合につき、2頭~10頭位の馬を乗り換えることができます。